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高校での授業で、パソコンが必修になり数年が経ちます。 しかし、インターネットなど、ネット活用についての授業はホームページ制作や情報モラル指導に留まっている学校が多いようです。
そんな中、実際に生徒にネットショップを開設させ、商品陳列、ショップデザイン、 リサーチまでを生徒が主体になって運営してみよう!と取り組む学校があります。
徳島県立新野高校
〒779-1510 阿南市新野町室の久保12
電話:0884-36-3215
徳島県南部に位置する阿南市。総合学科を持ち生徒数236名(平成20年度)の県立高校です。
県内で唯一シスコのネットワーク資格取得の授業があるなど、情報活用には積極的に取り組んでいます。
中原正治 先生
(現・徳島県立富岡東高校)
情報処理全般の授業、カリキュラム作成、生徒指導などを通じ、県内の情報化支援に尽力されています。
5クラス114名がショップ作りを体験

授業は平成20年10月から12月にわたり、ネットショップ構築の授業が行われました。
週2コマ・1クラス12〜31人、合計5クラス114名で実施、学年も1年生から3年生まで全学年にわたり実施され、思い思いのショップ作りをしました。
「学校行事との調整が大変でした。」
多くの高校では、この時期学園祭など学校行事が重なる事が多く、また、生徒のスキル差も大きいなど、足並みを揃えることがとても難しい。そこで、中原先生が活用されたのは、MakeShopから提供される教材とDVDでした。
生徒全員にテキストとDVDを配布し、自分たちでDVDを見、操作方法を学ばせるなど工夫をされました。
生徒達は自ら主体的にテキストを理解し実践。生徒にとっても先生にとってもチャレンジになったようです。
文章を考えるのが大変でしたが、とても楽しく出来ました

授業は平成20年10月から12月にわたり、ネットショップ構築の授業が行われました。
ネットショップ作成では、ログイン、ショップ情報入力、商品登録、
という手順を積み重ねなければなりません。しかし、実際の授業では、情報活用・情報発信という
教育上の本質的な掘り下げが不可欠です。
そこで、中原先生は、ショップのコンセプト作りから、能動的な学習、
パワーポイントによるプレゼンテーション作成による自己評価、という教育上の配慮をしていただきました。
ショップ作りを体験した生徒からは、次のような感想が出ました。
「お店の名前を覚えやすいように短くしました。設定が難しかったです。」(2年男子)
「最初は何をしたらいいのか解らなかったが、DVDを見る等して、少しずつわかってきて楽しくなってきた。」(2年男子)
「ショップの見た目が可愛くなるように、背景に凝りました。」
(2年女子)
「配送料や税金など、実際に作るとなると大変だと思った。」
(2年男子)
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