【2021版】ポンパレモール出店費用からメリット・デメリットや審査まで徹底解説

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【2021版】ポンパレモール出店費用からメリット・デメリットや審査まで徹底解説

これからネットショップを開店しようとしている方の中には、ポンパレモールへの出店を検討している方も多いでしょう。数多くのモール型ECサイトがある中で、ポンパレモールはどのような特徴を持つのでしょうか。今回は、ポンパレモール出店のメリット・デメリットや審査基準について解説をします。

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目次

ポンパレモールとは?リクルートグループ各サービスからの集客力が強み

ポンパレモールは2013年3月に開設された、リクルートが運営するECモールです。
取扱いジャンルは食品やファッションの割合が多く、その他コスメや日用品、健康グッズなど、さまざまな商品がそろっています。
ポンパレモールは国内3大ECモールといわれる楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピングより出店数や商品数は少ないものの、リクルートというブランドを生かした集客施策に期待できるでしょう。

ポンパレモール最大の強みは、「じゃらん」や「HOT PEPPERグルメ」「HOT PEPPER Beauty」など、リクルートが運営するさまざまなサービスから利用客の流入が見込める点にあります。また、共通ポイントサービス「Ponta」と連携しているため、Ponta会員約9,200万人にアプローチできるのも魅力です。
さらにポンパレモールでは、どの商品を購入してもポイント還元3%以上となっており、他ECモールよりポイントの還元率が高いことも特徴といえるでしょう。

参照元:https://www.travelvoice.jp/20191217-143358

出店数・店舗数や売上規模は?

ポンパレモールの出店数や店舗数、売上規模は以下のとおりです。

出店数・店舗数 2,571(2018年3月時点)
商品数 約2,800万(2018年3月時点)
売上規模(流通額) 不明
会員数 9,344万(Ponta会員 2020年2月28日時点)
手数料 システム利用料:2.5%
ポイント原資:3%
クレジットカード決済手数料:2.9%
出店費用(月額) 初期登録費用:60,000円
基本出店料:無料

ポンパレモールは楽天市場(店舗数51,815)と、Yahoo!ショッピング(店舗数872,289)などの大手ECモールと比べると店舗数は少なく、モールの規模は小さいのが現状です。
また、出店時に初期登録費用として66,000円が必要ですが、月額の出店料は無料となっています。

ポンパレモールの6つのメリット

ポンパレモールの6つのメリット

以下では、ポンパレモールに出店するメリットについて詳しく紹介します。

メリット1.リクルートサービスの集客力

ポンパレモールに出店する最大のメリットは、リクルートグループ各サービスからの集客力です。
ポンパレモールを運営するリクルートグループには、「じゃらん」や「HOT PEPPERグルメ」、「HOT PEPPER Beauty」など有名なサービスが多数あり、集客対象となるユーザーの母数はかなり大きいと推測されます。
さらに各サービスの予約や購入でたまったポイントはポンパレモールでも利用できるため、ポイント消費として利用するユーザーの流入も期待できます。

メリット2.Ponta会員へアプローチできる

Ponta会員約9,200人にアプローチできることもメリットとしてあげられます。
ポンパレモールで付与されたPontaポイントは、LAWSONやケンタッキーフライドチキンなどの身近な店舗で使えるので、Pontaユーザーにとってポンパレモールの3%の高還元率は魅力的といえます。
また、Ponta公式アプリではポンパレモールへ直接アクセスできるようになっており、アプリを利用しているPontaユーザーの集客効果も期待できます。

メリット3.管理画面の操作方法がわかりやすい

EC運用に慣れていない方にとって、サイトの仕様が複雑だったり、管理画面の操作方法がわかりづらかったりすると、必要以上に時間がかかってしまいます。
その点、ポンパレモールの管理画面はユーザビリティが高く操作しやすいと定評があります。
ポンパレモールの管理画面「ポンパレモールManager」は、楽天市場の「RMS(店舗運営システム)」を参考にして構築されました。そのため、すでに楽天市場に出店および運用した経験のある事業者はもちろん、ECモール運営初心者にも使いやすい仕様となっています。

メリット4.ライバル(競合他社)が少ない

ポンパレモールは、Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングなどの大手ECモールに比べると、出店者数が少ないのが現状です。
逆に、他ECモールにいるような競合他社がポンパレモールには少ない可能性があります。
一般的にECモールでは同じ商品を扱っているショップが複数いる場合、どうしても値段の安い方が売れやすく、価格競争になりがちです。
実際にポンパレモール内に競合他社が少ないことが確認できれば、モール内での価格競争はおこりにくいと考えられるでしょう。

メリット5.販売手数料が安い

ECモール運営のコストはできるだけおさえたいという事業者も多いでしょう。ポンパレモールの販売手数料は売上の2.5%となっており、これはほかのECモールと比べても低く設定されています。
たとえば、楽天市場の3.5~7.0%(がんばれ!プラン)、Amazonの5~45%を見ると一目瞭然です。
また、2019年7月に出店プランが変更され基本出店料が0円になったことや、プロモーション費や広告費が一切かからないこともポンパレモールに出店するメリットといえるでしょう。

メリット6.海外販売対応で越境ECに参入しやすい

ポンパレモールでは、2016年より越境EC「Ponparemall JAPAN」を運営しています。
Ponparemall JAPANはリクルートと、「転送コム」や「Buyee」といった海外発送・購入代行サービスを提供するtenso株式会社が共同で作った、中国および英語圏向けECサイトです。
ポンパレモールに出店している店舗は手数料無料で出品できるうえに、商品情報の翻訳や決済、配送など一連の作業をPonparemall JAPANがおこなってくれるので、越境ECの難しい知識も不要です。
さらに、Buyeeが海外ユーザーからの注文を受けて代理購入するシステムなので、代金未払いや不正利用の心配がなく、安心して越境ECを始められるでしょう。

ポンパレモールの3つのデメリット

ポンパレモールの3つのデメリット

デメリット1.集客力が弱い

残念ながら、ポンパレモールは楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピングに比べて集客力が弱いといわざるをえません。どのECモールでも商品を購入してもらうためには、商品ページやショップページへの集客が必須です。
集客力が弱いということは、モール内のお客さんが少ないことになるため、どうしても商品が売れづらくなります。
ポンパレモールの顧客層に合う商品なら、少ないアクセスでも売上をあげることは可能ですが、モールの集客力だけを頼ってポンパレモールを利用すると、思うような利益があげられない可能性があるので注意しましょう。

デメリット2.初期登録費用が比較的高い

ポンパレモールへの出店には初期登録費として66,000円かかりますが、この金額はほかのECモールと比べると比較的高い印象です。
たとえば、楽天市場の初期登録費はポンパレモールと同額の66,000円ですが、Yahoo!ショッピングとAmazonは無料となっています。
さらに、ポイント代金やクレジットカード決済手数料が別途必要になるので、オプション費用も含めて、毎月の運営費を把握しておきましょう。

デメリット3.画像オプション費用がかかる

ポンパレモールでは1店舗ごとに画像容量の上限が設定されており、10GBを超えると「画像容量オプション」として追加料金がかかります。
画像容量オプションの料金は下記のとおりです。

画像容量 料金
50GBまで 11,000円/月
100GBまで 16,500円/月
150GBまで 22,000円/月
200GBまで 27,500円/月

参照元:https://www.ponparemall.com/doc/page/sales/contact/

200GB以上は要相談となっているので、検討している方はポンパレモールに問い合わせてみてください。

ECモールにおいて商品画像は売上を左右する重要な要素のため、商品数より余裕を持った画像容量を確保しておきたいものです。
ポンパレモールで販売したい商品数や、展開したい規模などを想定したうえで、トータルの運営費を算出してみましょう。
ポンパレモールは販売手数料が安いため、商品数が少なければ画像オプションを申し込む必要がなく、ランニングコストをおさえた運用が可能かもしれません。

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ポンパレモールは本当に売れる?退店ショップも

ポンパレモールは本当に売れる?退店ショップも

ECモール出店を検討する際にもっとも気になるのは、コンスタントに商品が売れるかどうかではないでしょうか。
さきほども紹介したように、ポンパレモールにはリクルートが提供している、他サービスからの流入が多いのが特徴です。
そのためリクルートグループの人気サービスのじゃらんやHOT PEPPERなどを利用するような、グルメ・旅行・美容系に興味のある20~30代女性をターゲットにした商品が売れやすい傾向にあります。
ただ、「ポンパレモールは売れない」という運営者の声があるのも事実で、実際に退店したショップもある様子。
その理由には楽天市場やYahoo!ショッピング、Amazonなどの大手ECモールに比べるとモール自体の集客力が弱いことがあげられ、売上規模はあまり期待しないほうがよいかもしれません。
ポンパレモールユーザーと自社商品のターゲットが合いそうな場合は、ポンパレモールで毎月開催される「最低価格保証」などのキャンペーンを活用した戦略を立てることで、売上アップが目指せるでしょう。

ポンパレモールは個人や個人事業主でも出店できるの?

ポンパレモールは個人や個人事業主でも出店できるの?

現時点でポンパレモールに出店できるのは、法人もしくは個人事業主のみとなっています。
開業届を提出していない個人での出店はできませんので注意しましょう。

まとめ

まとめ

ポンパレモールは主要ECモールに比べると出店数が少ないものの、同時に競合他社も少ないと考えられます。
出店するとリクルート関連サービスの利用者とPonta会員へのアプローチが可能になるため、積極的に広告やキャンペーンを活用すれば、ユーザーの目にとまるチャンスがあります。
すでに楽天市場やYahoo!ショッピング、Amazonなどの大手ECモールに出店済みで、次の販路拡大先をお探しの方は、ポンパレモールへの出店を検討してみてもよいでしょう。ただし集客力がないとの声もあり、売上規模はあまり期待できないかもしれません。
また、ECモール全般にいえますが、ショップデザインや集客方法が限定されてしまうため、モール内でオリジナリティを出すのが難しくユーザーは値段で購入を決断しがちです。
デザイン性の高いECサイトが作りたい場合や、広告やSNS運用など独自の集客方法がある場合は、自社ECサイトの構築がおすすめです。
ポンパレモールの制限に縛られず自由なECサイト構築を目指したい場合には、自社ECサイトの構築も検討してみてください。

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