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【徹底比較】ShopifyとBASEどっちがネットショップ開業におすすめ?特徴・機能や料金まで

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【徹底比較】ShopifyとBASEどっちがネットショップ開業におすすめ?特徴・機能や料金まで

カートサービスが多くてどれが良いのか分からない、それぞれを比較して検討したい、そんな方は多いのではないでしょうか。
今回はShopifyとBASEで、各社が展開しているサービスの比較をしていきます。
新規事業をお考えの方や、リプレイスを検討している場合は参考にしてみてください。

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目次

ShopifyとBASEの違いは?費用や特徴を比較

ShopifyとBASEの違いを、費用面・特徴面の両面から比較できるよう、表をご用意しました。

  Shopify BASE
初期費用 0円 0円
月額費用 $9(約945円〜)
$299(約31,395円)
0円
取引手数料
(サービス利用料)
0% 3%
決済手数料 3.25〜3.9% (注文ごとに)
3.6%+40円
サイトデザイン
(サービス利用料)
100以上のテーマから選択 11種類
SNS連携
(サービス利用料)
・Pinterest
・Instagram
・Facebook
・Twitter
・Tumblr
・Twitter
・Facebook
・Ameba
・Instagram
ブログ作成
メルマガ
(MailChimpと連携可能)
メッセージ
(Facebookメッセンジャー)
ライブ配信 ×
SSL
カゴ落ち対策
(ユーザーにメールを送信)
×
送料設定
ディスカウント クーポン、割引など クーポン、割引など
在庫管理 フルフィルメントサービスと連携可能 倉庫サービスあり
データ解析 Googleアナリティクスと連携 Googleアナリティクスと連携
ダウンロード販売
多言語対応 50言語に対応 英語(ユーザーのブラウザ設定が英語の場合)
サポート ・24時間メール
・チャット
・電話対応(英語)
・メール(平日:10時〜19時)
・チャット(平日:13時〜18時)

どちらも初期費用0円で開始できるサービスですが、Shopifyは月額費用が発生します。
BASEは固定費が発生しませんが、販売手数料はShopifyより高額です。
費用面で考えると大量販売するならShopify、軌道にのるまでのリスクを考えるならBASEといった選び方になります。
特徴の面から考えた場合、Shopifyはデザインやカスタマイズの自由度が高く、BASEはサポートが充実している点が比較のポイント。
そのためブランディングにこだわりたい方はShopify、手軽に始めたい方はBASEを選ぶ傾向にあります。

月額料金が無料で使えるBASE

月額料金が無料で使えるBASE

画像引用元:https://thebase.in/

BASE最大のメリットは、月額料金が無料で使えることです。
初期費用と月額料金が共に無料なので、メールアドレスさえあれば個人でもリスクなくネットショップを開業できます。
開業したあとも月額料金や年間料金は発生しません。
つまり、出店者が支払う費用は、商品が売れるたびに発生する取引手数料や決済手数料のみ。
売上が発生した時だけ、売上金額に応じた費用が発生する仕組みです。

  BASE
初期費用 0円
月額費用 0円
取引手数料
(サービス利用料)
3%
BASEかんたん決済手数料 (注文ごとに)
3.6%+40円
振込手数料 一律250円
事務手数料 500円(振込申請額が2万円未満の場合)

大量に注文が入った場合は、Shopifyよりも手数料が高くなってしまいますが、売れなかった場合のリスクはありません。
無料でリスクなく始められるうえに、機能が充実していることもBASEの特徴です。

【BASEの機能】

  • 決済機能「BASEかんたん決済」
  • テンプレートが充実
  • Appによるサポート機能

BASEの決済方法は「BASEかんたん決済」を利用します。
「BASEかんたん決済」は、クレジットカードやコンビニ決済、Paypalなど、国内向けのネットショップなら純分な決済手段に対応。売上が発生したときのみ「3.6%+40円」の決済手数料が発生します。

デザインについても無料のテンプレートが10種用意されており、有料テンプレート(5,000円〜)なら100種類以上から選べます。
そのほか機能についてもBASE Appによって拡張機能が充実。
BASE独自で開発した拡張機能「Official Apps」と提携企業の提供数る拡張機能「Connect Apps」があり、これら二つをあわせて、現在70個以上のAppsがあります。
拡張機能のほとんどが無料で活用できるのも、嬉しいポイントです。

しかし、BASEにはSEO対策面で不利というデメリットがあります。
かんたんに出店できる一方でカスタマイズに制約が多く、日々めまぐるしく変わるSEO対策に柔軟に対応ができません。
SEO対策はネットショップの重要な集客経路のひとつですので、売上に影響してしまうこともあります。

越境ECに強く豊富な機能実装が可能なShopify

越境ECに強く豊富な機能実装が可能なShopify

画像引用元:https://www.shopify.jp/

Shopifyの魅力は、Shopify paymentが無料で使えることです。
他のカートシステムでは、商品が売れるごとに販売手数料が発生しますが、Shopifyの用意する決済手段であるShopify paymentは0円で利用可能。
つまり、BASEと比較した際、商品が売れれば売れるほど割安になっていくのがShopifyのメリットになります。

以下は、Shopifyの手数料をプランごとに表にしたものです。

  ベーシックプラン スタンダードプラン プレミアムプラン
初期費用 0円 0円 0円
月額費用 $29
(約3,045円)
$79
(約8,295円)
$299
(約31,395円)
Shopify payment
利用時の決済手数料
0円 0円 0円
国内発行
カード手数料
3.4% 3.3% 3.25%
海外発行
カード手数料
3.9% 3.95% 3.8%

カナダ生まれのシステムであるShopifyは、海外に向けての販売に強く、越境ECに乗り出すためのカートシステムとしても注目を集めています。

【Shopifyの主な機能】

  • 高い機能拡張性
  • 高度なストア分析
  • 豊富な決済方法
  • 海外販売(越境EC)に強い

Shopifyはアプリによる拡張機能があり、アプリを追加することでECサイトの機能を拡張できます。
たとえば、「お気に入り機能を付けたい」「広告と連携がしたい」「バックヤードに効率的な機能を導入したい」など、欲しい機能に合わせてアプリを追加します。
アプリには有料も無料もあり、その数は4,100種類以上。
アプリを活用して高度なストア分析を実現したり、決済方法を追加したりと、カスタマイズ性が強いのが特徴です。

EC業界で注目を集めているShopifyですが、大きなデメリットもあります。
2017年に日本語化されてから4年近く経っていますが、まだまだ日本語への対応は不十分です。
とくに電話での問い合わせに関しては、英語のみの対応となっています。
緊急性の高い問題が発生した時に、日本語ですぐに対応してもらえないことは不安な点といえるでしょう。

EC業界の市場規模・トレンド解説付き

ECサイト向けのおすすめショッピングカートASP3選

ECサイト向けのおすすめショッピングカートASP3選

Shopify・BASEのほかにも、国内のBtoC-ECサイト向けのカートASPはいくつもあります。
なかでも厳選したおすすめのカートASPを3つご紹介いたします。

MakeShop

MakeShopとは、GMOメイクショップ株式会社が運営する国内最大規模のASPカートシステムです。
MakeShop最大のメリットは機能の豊富さとサポート体制の手厚さです。
サイト作成や運営、集客をサポートする機能は651種類もあり、業界でもトップクラス。
代表的な機能は、以下のとおりです。

【MakeShopの主な機能】

  • 会員紹介機能
  • スマホ対応機能
  • アフィリエイト連携
  • URL自由設定機能
  • SEO一括設定機能
  • 高機能メール配信
  • チェック履歴レコメンド機能
  • B2Bショップ機能

数々の機能に加え、HTMLやCSSを使用して独自のページが作成可能。
オリジナルのデザインを作成できるカスタマイズテンプレートが用意されており、自社オリジナルのデザインを構築できます。
さらに売上向上や集客に強みがあり、売上手数料も0%なので、費用面でも選ばれるカートシステムです。

【料金体系】

  初期費用 月額費用
プレミアムショッププラン 10,000円 10,000円
MakeShopエンタープライズ
(大規模ECサイト向け)
100,000円 50,000円

大規模ECサイト向けの料金プランも用意されており、出店するサイトの規模感にあわせたプランを選択できます。

カラーミーショップ

カラーミーショップはGMOペパボ株式会社が運営しているオンラインショップ構築・運営サービスです。
自由度と利便性、コストのバランスのよさが人気です。
ITやウェブデザインの知識がなくても、本格的なネットショップを構築できると評価され、法人や個人を問わず幅広く使用されているシステムです。
ウェブデザイナーやITエンジニアを雇用する必要が無いため、ランニングコストを大幅に削減できる可能性もあります。
カラーミーショップでは、12のカテゴリーに分けられた機能を使いショップを作成・運用します。

【カラーミーショップの機能カテゴリー】

  • ショップを作る
  • 商品を準備する
  • 決済を設定する
  • 配送を設定する
  • お客様を集める
  • 分析する
  • さらに購入を促す
  • そのほか
  • サポート
  • 管理設定
  • 機能を追加する
  • 提携サービス

ITやウェブデザインの知識を必要としない一方で、高度なサイト設計ができないのはカラーミーショップのデメリットです。
機能に制限があり、カスタマイズ性も低いカラーミーショップでは、ある程度知識があるエンジニアでも思いどおりにデザインできないことがあります。
カラーミーショップは、デザインによるブランディングよりも運用のかんたんさを選びたい人におすすめです。

ショップサーブ

2006年1月からサービスを提供し続けている、老舗のネットショップ構築サービスです。
ショップサーブという名称の前は「Eストアー」という名称でサービスを提供していました。
1999年に会社が設立されてから、2021年までに約22年間の実績があり、EC業界の中でも非常に長いサービス提供歴を誇ります。
ショップサーブを利用するメリットも、老舗だからこその安心感によるものがあります。

【ショップサーブのメリット】

  • サービス終了の不安が少ない
  • ECサイト運営に必要な機能が揃っている
  • サポート体制が充実している
  • 定期的にセミナーなどの勉強会がある

長くサービスを提供しているということは、サービス終了の可能性が低いともいえます。
プラットフォームに依存するかたちのネットショップの場合、サービスの終了は閉店を意味しますので、サービス終了の不安は少ない方がいいですよね。 デメリットは、運用コストが安くはないという点です。

結論:数あるネットショップの中から選ぶなら

結論:数あるネットショップの中から選ぶなら

ここまでお読みいただきありがとうございました。
Shopify、BASE共に初期費用0円でネットショップが開業でき、Shopifyは月額料金がかかります。
BASEは固定費をおさえたスモールスタートに適していますが、SEO対策が難しく集客面で苦労する店舗も多いです。
一方で有料カートならShopifyが注目されています。
カスタマイズの自由度が高く、EC業界の中で注目度が高いカートシステムでもありますが、まだまだ導入実績や日本での情報は少なく、サポート面も期待できるとはいえません。 特に緊急性の高いトラブルなどがあった際には、不安は否めないのが現状。
充実したサポート面や費用のリーズナブルさから選ぶなら、バランスのよいMakeShopがおすすめです。
今後、カートASPの比較検討にお役立ていただければ幸いです。