【2020年版】ネットショップの開業におすすめサービスを徹底比較!

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販売する商品とネットショップのコンセプトが決まると、いよいよインターネット上にネットショップを作っていきたいところですが、その前に、出店方法を考えていきましょう。

出店方法はいくつかありますが、ここでは主にショッピングモールとショッピングカート(ASP)での出店方法、無料カートと有料カート、有料カートの中での詳細な比較をし、どこが違うのかをご紹介します。

どういう出店をするかで成否が別れることがあるため、まずはそれぞれの違いについて理解したうえで、コンセプトと照らし合わせて選ぶと失敗する確率を減らせるでしょう。

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目次

ショッピング(EC)モールとショッピングカートの違い

ネットショップの基本的な開業方法にはいくつかありますが、ここではその中でも代表的なふたつ、ショッピングモールに出店する「モール型」と、独自のサイトを構築し、店舗を開店する「ショッピングカートASP(独自ドメイン型)」の違いについてご紹介します。

そのほかのサービス、特に大規模なECサイト立ち上げをご検討中の方は、別ページにあるネットショップの種類にてパッケージソフトや専用システム構築など詳しく解説していますので、そちらをご覧ください。

ショッピング(EC)モールの特徴

「モール型」は楽天やYahoo!ショッピングのようにインターネット上のショッピングモールに出店し、開業する方法です。
モールはデパートにテナントとして出店と例えられることが多いです。

モール内には、「ファッション > レディースファッション > トップス 」などの複数の商品カテゴリーがあり、商品を選択すると複数のショップの商品画像と価格、それぞれのショップへのリンクが表示され、顧客はさまざまなショップの商品を見ることができます。

商品を価格の安い順などで並べ変えて、比較することもできます。
また、モール内の検索機能で、欲しい商品を顧客が“検索して”購入することができます。

特にユーザーに人気なのは楽天・Yahoo!ショッピング・Amazon

楽天市場やYahoo!ショッピング、Amazonなど大手ショッピングモールでECサイト運営をはじめる方も多く、他にもさまざまなモールECサイトがある中で特に人気になっています。メリット・デメリットを整理すると、以下のようになります。

メリット ・独自のポイントや決済手段があるため各モールの根強いファンがいる
・信頼性が高いため、ユーザーからの購入ハードルが低い(=CVRが高い傾向)
・モール側が集客をしてくれる
デメリット ・広告費やセールへの割引原資のコスト負担が大きく価格競争から抜け出せないことも多々あり
・店舗の名前を覚えてもらいにくく、ブランディングの観点から大きく足かせになってしまう可能性
・過去に何段階にも分けて販売手数料などの費用増があり、将来的に利益が目減りしていく可能性がある

楽天市場に出店する際の費用

楽天市場には2020年5月現在、1年契約プランと、3ヶ月契約プランの2種類が存在します。
さらに1年契約プランの中には3種類のプランがありますが、今回はスタンダードプランの内容を紹介します。

こんな人におすすめ 目標月商が約132万円以上
月額出店料(税別) 50,000円/月(半年ごとの2回分割払)
システム利用料(税別) 月間売上高の2.0〜4.5%
登録可能商品数 20,000商品
画像容量 5GBまで

たとえばこのスタンダードプランで契約する場合、初期費用として発生する初回出店料は360,000円(税別)です。

内訳は月額出店料50,000円×6ヶ月分=300,000円に初期登録費用60,000円となります。
これに加えて全プラン共通の料金として、システム利用料・システムサービス利用料・R-Messe利用料・楽天ペイ利用料・オプション利用料が発生します。
システム利用料は課金対象額(月間売上高のうち通常販売額)×適用料率(出店プランごとに異なり、平均バスケット単価(月間通常販売額÷月間通常販売件数)から算出)で決まります。

システムサービス利用料については下記の表にまとめました。

楽天ポイント 楽天会員が購入した代金の通常1.0%
モールにおける取引の安全性・
利便性向上のための
システム利用料(税別)
月間売上高の0.1%
楽天スーパー
アフィリエイト(税別)
アフィリエイトを経由した売上の2.6%〜
R-Messe(税別)
月額固定費:3,000円〜
会話数に応じての従量課金
楽天ペイ
(楽天市場決済)利用料
月間決済高の2.5%〜3.5%

そして楽天市場ではSNS運用、メルマガ配信にも料金が掛かってきます。

R-SNS(FacebookやInstagramなど
SNSツールの開設〜運用サービス)
月額3,000円
R-Mail
(メールマガジン配信サービス)
基本料金は無料
メール配信1通あたり1円(税別)
海外販売サービス 月額利用料は無料
サービス利用料として売り上げの4.0%(税別)

参考サイト:サービス・料金詳細(楽天市場)

Yahoo!ショッピングに出店する際の費用

Yahoo!ショッピングでは2020年5月現在、出店の初期費用・月額システム料・売上ロイヤルティは無料ですが、キャンペーン原資やアフィリエイト報酬、決済サービスにかかる手数料は費用として発生します。

初期費用 無料
月額システム利用料 無料
売上ロイヤルティ 無料
ストアポイント原資負担 1%〜15%(1%は必須)
キャンペーン原資負担 1.5%は必須
アフィリエイトパートナー報酬原資 1%〜50%(1%は必須)
アフィリエイト手数料 アフィリエイトパートナー報酬原資の30%
入金サイクル手数料 無料(月2回以上を選択で発生)
決済サービス個別手数料 各種決済サービス手数料による
決済サービス基本手数料 無料

仮に楽天のスタンダードプラン目安となる月商目標132万円の場合、Yahoo!ショッピングでかかる初月費用の目安は73,440円(税別)となります。
参考サイト:料金・費用について(ヤフーショッピング)

Amazonに出店する際の費用

Amazonでは2020年5月現在、大口出品プランと小口出品プランの2種類があります。
大口出品は月額4,900円(税別)、小口出品は1点注文が入るごとに100円の基本成約料が費用としてかかります。

これに加え、商品のカテゴリー別に販売手数料が8%〜15%掛かります。
また、本・CD・DVD・ビデオなどのメディアは上記の手数料とは違う成約料が発生します。

そしてAmazonのFBA(フルフィルメントby Amazon/商品の保管〜注文処理、配送、返品対応までをAmazonが代行するサービス)を利用する場合、配送代行手数料・在庫保管手数料が必要になります。

参考サイト:料金プラン(amazon 出品サービス)

ショッピングカートASP(独自ドメイン型)の特徴

一方、「ショッピングカートASP(独自ドメイン型)」は、「○○.com」などの独自ドメインを取得して、ネットショップを開業する方法です。
実店舗でいうところの路面店に該当します。

モール型と違い、モール内の規制やルールが無く、デザインの自由度が高く、顧客情報も各店舗の所有物になります。
最近では、カート機能やクレジットカード決済の機能などが常備されているカートも増えてきましたが、集客は自分たちでおこなう必要があります。

それぞれの違いを表にまとめてみましたのでご覧ください。

項目名 ショッピングカートASP モール
項目名 ショッピングカートASP モール
初期費用 ○
安い
△
高い
システム維持費 ○
安い
△
高い
集客力 △
低い
◎
高い
価格競争 ○
起こりにくい
△
起こりやすい
購入意識 ◎
ショップで買った
△
モールで買った
デザインなどの
カスタマイズ
○
カスタマイズできる
△
カスタマイズしにくい
リピート購入 ◎
しやすい
△
しにくい
外部リンク ○
できる
△
ほぼできない
SNS連携 ◎
しやすい
△
しにくい
難易度 難しい
難しい
かんたん
かんたん
粗利益率 ◎
高い
△
低い

それぞれの違いがわかったところで、どちらが良いのか?という疑問がわくかと思います。
それは、現在の状況とどこを目指すのかによります。

たとえば、はじめから投資できる資金力があって、集客にあまり手間をかけたくない(かけられない)場合には、モールを選択するのが賢明です。

なぜなら、大手のショッピング(EC)モールであれば、デパートのようにサイトに訪れる人は多いからです。
サイト内での競争にさらされる可能性は高いですが、そこも含めて商品力を確かめたいという方には向いていると言えるでしょう。

一方、法人の方、または個人でも最低月50万以上を目指し、最初からビジネスとして本気でネットショップを成功させたい方は、レンタルショッピングカートASP(独自ドメイン)がおすすめです。また、実店舗を運営していてすでに商品が売れており、商品力には自信があるような場合にもショッピングカートASP(独自ドメイン)がおすすめです。

おすすめの一番の理由は、利益率が高いからです。
集客のために工数(手間)は少なからずかかる可能性はあります。
しかし、最近ではその集客機能も充実しているカートがでてきているため、総体的にコストをおさえることができ、必要な機能とのバランスも優れています。

利益が増えれば、当然ですが、集客の知見がある人、サイト運営者の採用など、不足している箇所の守りを固めることができます。
また、広告や商品開発への投資などの攻めの施策がうてるようになり、ネットショップを長く続けられます。
おすすめの理由はそこにあります。

ショッピングカートASP(独自ドメイン)の費用

価格帯がショッピングカートASPの中で平均的なMakeShopで比較をすると、初期費用1万円で月額費用も1万円、どれだけ売れても手数料が0円なので、売れれば売れるほどお得になり、コスト面では優れています。
クレジットカード決済を利用して月商50万円だった場合、費用は30,000円〜50,000円になることが多いです。
※Yahoo!ショッピングの場合は初月のみYahoo!ショッピングの方が安くなる可能性あり。

また、機能面でも売れるために必要な決済、集客、運営、リピート化の機能はすべて搭載されているので、小規模はもちろん、大規模ショップでも対応できます。

それだけでなく、ショッピングカートの一番の問題点であった集客について、価格.comなどに売れた分だけ手数料が発生する成果報酬で掲載ができるため、集客に不安がある方にもおすすめです。

有料カートと無料カートの違い

ここでは、ショッピングカートASPの中でも有料カートと無料カートを比較し、なにが違うのかをだしてみました。
すでに自分で調べているという方についても、チェックが漏れていないか念のため確認してみてください。

まずは有料、無料のショッピングカートの違いをまとめた表を作成しましたので、ご覧ください。

有料ショッピングカート

サービス名 Make
Shop
ショップ
サーブ
futureshop カラーミー
ショップ
Shopify
サービス名 Make
Shop
ショップ
サーブ
futureshop カラーミー
ショップ
Shopify
初期費用 10,000円 15,000円 22,000円 3,000円 $0
月額費用 10,000円 16,500円 26,000円 3,000円 $79
販売手数料 0円 手数料34円

税/1注文
(注文商品数、注文金額にかかわらず固定)
0円 0円 $0
(Shopifyペイメント利用時)


1%
(外部支払い方法選択時)
クレジットカード手数料 3.5〜3.6%
+
月額費
0〜4,750円
3.675%
(VISA・MASTER)


4.725%
(JCB・DINERS・AMEX)
3.6%
+
固定費5,000円
+
トランザクション手数料5円/1件
or
3.4〜4.4%
(集計期間ごとの売り上げに応じて料率が変動)
4〜5%
or
3.6% + 月額費 5,000円
3.3%
(日本のオンラインクレジットカード)

3.85%
(海外/AMEXのオンラインクレジットカード)
最低契約期間 1ヶ月 1ヶ月 1ヶ月 3ヶ月 1ヶ月
商品登録数 10,000 3,000 500 無制限 無制限
容量 22GB 3GB 3GB 5GB 5GB
デザインテンプレート 173種類 157種類 不明 50種類以上 不明
集客機能 ○ ○ ○ ○ ○
独自ドメイン ○ ○ ○ ○ ○

※金額は税抜き表示です。
※2020年6月時点調査データ(各社から公開されているホームページ、IR資料の情報を基に算出)
※プランによって金額・機能が異なります。
各サービスは次のプランについて記載しています(futureshop:Standardプラン(500)、ショップサーブ:ベーシック、MakeShop:プレミアムショッププラン、Shopify:スタンダード、カラーミーショップ:レギュラー)

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有料ショッピングカートでおすすめサービス5選

1.MakeShop(メイクショップ)

MakeShop

MakeShopは使用できる機能が非常に多く、カスタマイズ性にとても優れています。
メルマガ配信はもちろん、ユーザーの行動履歴に基づいたレコメンド機能やSNS連携機能、外部解析ツールのタグ設置など、全651もの機能を備えています。

2.ショップサーブ

shopserve

出典:https://sps.estore.jp/

ショップサーブは出店後に専任の担当者が付くなど、手厚いサポート体制が魅力です。
また提携するショッピングモールへ無料で出品する機能や、Googleショッピングを利用できるサービスを提供しているため、検索結果へ商品を掲載できるチャンスがあり集客面に強い機能が備わっています。

3.futureshop(フューチャーショップ)

futureshop

出典:https://www.future-shop.jp/

Futureshopは年に数回のアップデートをおこない高い機能性が特徴。
2019年は5回、計34項目もバージョンアップがおこなわれています。
CMS機能「commerce creator」を使うことでデザインのカスタマイズ性が高く、アパレルやコスメなどブランディングを意識したサイト構築が可能です。

4.カラーミーショップ

colorme

出典:https://shop-pro.jp/

カラーミーショップは前述のサービスと比較すると、料金がリーズナブルなところが魅力です。
MakeShopが備える機能数には劣りますが、350種類の機能が搭載されています。
HTML、CSSが扱えればデザインを変更することも可能で拡張性が高く、外部SNSとの連携も可能です。

5.shopify

shopify

出典:https://www.shopify.jp/

Shopifyは2017年に日本に上陸したECサイト作成サービスです。
世界ではトップクラスで、WordpressのようなCMSとしても大きなシェアを占めています。
海外発のため、アドオン機能などの日本語での操作がやや難点です。

無料ショッピングカート

サービス名 BASE STORES FC2カート ゼロショップ
モール
イージーマイ
ショップ
サービス名 BASE STORES FC2カート ゼロショップ
モール
イージーマイ
ショップ
初期費用 0円 0円 0円 0円 0円
月額費用 0円 0円 0円 0円 0円
販売手数料 3%
(各注文ごと)
0円 0円 0円 0円
クレジットカード手数料 3.6%+40円 5% 5% 4.3〜4.5% 5%+40円
最低契約期間 1ヶ月 1ヶ月 1ヶ月 1ヶ月 1ヶ月
商品登録数 無制限 無制限 無制限 無制限 無制限
容量 公表データ
なし
公表データ
なし
50MB 100MB 100MB
デザインテンプレート 11種類
×
背景122種類
48種類 数は不明
(PC版のみ無料)
41種類 1種類
×
背景18種類
集客機能 △ △
独自ドメイン ○ ○ ○ ○
(変更についても有料)
○

※金額は税抜き表示です。
※2020年6月時点調査データ(各社から公開されているホームページ、IR資料の情報を基に算出)
※プランによって金額・機能が異なります。
各サービスは次のプランについて記載しています(BASE:−(調査時点でプランは1つのみ)、STORES:フリープラン、FC2カート:無料プラン、ゼロショップモール:−(調査時点でプランは1つのみ)、イージーマイショップ:無料版)

無料ショッピングカートでおすすめサービス5選

1.BASE

base

出典:https://thebase.in/

BASEは東京都のBASE株式会社が運営しているサービスです。
HTML、CSSを直接編集することができるので、テンプレートではなく自由なデザインのページが作りたい方におすすめです。
また、Instagramとの連携機能があるのでInstagramの投稿に商品をタグ付けして直接商品ページへ飛ばすことも可能になっています。

2.STORES

stores

出典:https://stores.jp/

STORESは東京都のストアーズ・ドット・ジェーピー株式会社が運営しているサービスです。
一番の特徴は、保管・梱包・発送業務の代行サービスを展開しているところです。
また、集客ツールとしてnote for shoppingとの連携も可能になっています。

3.FC2ショッピングカート

fc2

出典:https://cart.fc2.com/

FC2ショッピングカートはラスベガスのFC2, Inc.が運営しているサービスです。
無料カートなのに商品登録数が無制限というところが魅力の一つです。
フリーページの作成が可能になっているので、ショップからの案内などお知らせページを作りたい場合にも便利です。

4.ゼロショップモール

zeroshopmall

出典:http://www.shop-online.jp/mall/index.php

ゼロショップモールは東京都の株式会社モバイルエージェントが運営しているサービスです。
無料でショップを出店できるサービスの先鋭でデザインテンプレートなども用意されていますが、前述のサービスと比べると古い印象を受けてしまいます。

5.イージーマイショップ

easymyshop

出典:https://www.easy-myshop.jp/

イージーマイショップは愛知県の株式会社システムリサーチが運営しているサービスです。
商品画像のレタッチ作業が必要になるところをある程度の補正であれば綺麗に仕上げてくれる「キレイ登録」や、高解像度の画像を細部まで確認できる「オートZOOM」機能など魅力的な機能があります。

一番の特徴は、初期費用がかかりますがYahoo!ショッピングへの連携オプションがあるということ。(事前にYahoo!ショッピングへの出店が完了している必要があります)

有料と無料カートの4つの相違点

上記の表より、有料系と無料系のショッピングカートには大きく4つの違いがみてとれました。
※それ以外についても、評価をする項目は、たとえばスマホ対応などありますが、差がほとんどありませんでしたので省いています。

なお、有料系ショッピングカートの詳細な違いはこの下で解説していますので、あわせてご覧ください。

1.容量

価格が違うので当然かもしれませんが、容量には比較的大きな違いがありました。容量が大きければ大きいほど、画像や商品の数や表現の自由度が増し、逆に低ければ、制限されます。

2.デザインテンプレート

初心者に必須のデザインテンプレートは、無料系のショッピングカートでレイアウトの基本パターンが有料系のカートと比較すると少なくなっており、背景が複数あるという形になっていました。

3.集客機能

集客機能についても価格が違うので当然かもしれませんが、2020年6月現在、無料系カートはZOZOMARKETやヤフオク、ユザワヤマーケットに掲載できるSTORES以外ほとんどありませんでした。

4.独自ドメイン

有料と無料で大きな違いがあった最後の点は、独自ドメインの標準対応についてです。
そもそも独自ドメインとそうでない場合になにが違うのかですが、自由にできるか否かです。

たとえば、SEOについて、独自ドメインであれば自由にできるのに対して、独自ドメインでない場合には、複数人での共用になるため、自由にできません。
また、仮に共用サイトでほかの人がペナルティとなった場合に、その影響を受けるリスクがあります。

有料と無料どちらのショッピングカートがおすすめ?

有料なのか無料なのかの選択が、ネットショップの成否をわけるといっても過言でないほど重要な要素ですが、判断する基準の一つには「将来的にどれくらい店舗を大きくしたいか」「どれくらい利益を得たいのか」によって選択肢が変わります。

有料と無料でネットショップを開く際のメリット・デメリットと、それぞれでおすすめできる人をまとめました。

有料ショッピングカートのメリットは自由度が高い

有料ショッピングカートであれば、ほとんどが拡張性のある高機能なサービスを提供しています。
デザイン面は用意されているテンプレートも豊富、HTMLやCSSが扱えれば独自性の高いコンテンツを提供することも可能になっています。

有料ショッピングカートのデメリットはランニングコストがかかる

デメリットとしては、無料カートと比較すると勿論ですが月々の費用がかかってきます。
低価格なプランを提供しているサービスもありますが、無料カートとさほど機能が変わらないものもあるため、しっかりと内容を確認する必要があります。

有料ショッピングカートは本業で"売れる"店舗を作りたい人におすすめ

繰り返しになりますが、売れることを絶対条件としている法人やネットショップを本業にしたい個人、または最初は試験的だとしても将来的には本業とするぐらい力をいれたい個人の場合に向いています。
また、個人の副業でもネットショップを長く続けていきたい場合にも向いているといえるでしょう。

理由は、ショッピングカートの肝となる集客機能が充実しているカートがほとんどなことや、デザインでもほかのショップと差別化しやすいテンプレートの豊富さに加え、集客が自由にできる独自ドメインが標準搭載になっているためです。

売れるためにはなによりも集客が重要になりますし、実際に売れているショップは集客に強みをもち、運用のほとんどを集客に費やしているので、売れたいのであれば、有料のショッピングカートがおすすめです。

いうまでもなく、売れればネットショップを続けられますが、売れなければ商品の原価だけかかって赤字になり、いずれ続けることさえできなくなります。

「自力で集客できるか不安」という方は、機能が豊富なMakeShopの無料体験を試してみてください。他社サービスとの連携にも柔軟に対応可能で、集客がしやすくなっています。

無料ショッピングカートのメリットは固定費がゼロ

無料ショッピングカートであれば、もちろん月々のコストはかかりません。
しかし、一部機能を使う際には有料の場合もあるので、使用前にきちんと確認をしておきましょう。

無料ショッピングカートのデメリットは自由度が低い

有料ショッピングカートと比較すると、やはり無料のショッピングカートでは搭載する機能に大きな差が出てきます。
ですが、最近では高機能な無料ショッピングカートもあり、有料カートの低額プランであればそれほど差異が無い場合もありますので、店舗の規模ややりたい事に合わせて決めることが大事です。

無料ショッピングカートは趣味や副業程度に稼ぎたい人におすすめ

個人で趣味の延長として小遣い稼ぎをメインに考えている場合に向いているといえるでしょう。
理由は、個人では、ほとんどの場合初期費用や月額費用をかけられないと思いますし、仮に機能やデザインの種類、容量が多くても、大抵の場合そこまで運用に人手がかけられず、使いこなせないためです。

有料カートの違い(詳細比較)

有料と無料の違いは理解したけど、有料のショッピングカートの違いが上の表のみではよくわからないと思いますので、有料のショッピングカートの中での違いを詳しく分解し、ご紹介します。
まずはまとめた表をご覧ください。

項目名 機能 Make
shop
ショップ
サーブ
futureshop カラーミー
ショップ
Shopify
項目名 機能 Make
shop
ショップ
サーブ
futureshop カラーミー
ショップ
Shopify
サポートサービス サポート教材 ○ ○ ○
※オンラインマニュアル
○
※サポートセンター
運営サポート ○ ○ ○ ○
※5万円/月
電話サポート ○ ○ ○ △
※一度サイト上で問い合せが必要
△
※英語のみ対応
メールサポート ○ ○ ○ ○ ○
セミナー・
個別相談会
○ ○ ○ ○ ○
開店代行サービス ○ ○ ○ ○
運営(バックヤード)のオプション 商品保管・
発送代行
○ ○ ○
商品撮影代行
サービス
○ ○ ○ ○
販売機能 定期購入機能 ○ ○ ○ ○ △
※他アプリにより可能
クーポン機能 ○ ○ ○ ○ ○
バンドル販売
まとめ販売
○ ○ ○ △
※他アプリにより可能
レコメンド機能 ○
※オプション
○
※外部サービス連携
○
※オプション
予約販売 ○ ○ ○ △
※他アプリにより可能
カテゴリー多階層化 5階層 5階層 5階層 2階層 2階層
集客機能(提携掲載) Yahoo!
ショッピング
○
価格.com ○ ○
LINE
ショッピング
○
リマーケティング
(Criteo)連携
○ ○ △
※システム連携なし
○ ○
Google商品
リスト広告
○ ○ ○ ○ ○
アフィリエイト
広告
○ ○ ○ ○ ○
Instagram連携 ○ ○ ○ ○ ○
決済機能(クレジットカード以外) 銀行振込
代金引換
コンビニ決済
後払い決済
ウォレット決済
○ ○ ○ ○ ○
キャリア決済 ○ ○ ○ ○
Amazon Pay ○ ○ ○ ○ ○
LINE Pay ○ ○
楽天ペイ ○ ○ ○ ○
ネット銀行 ○ ○ ○ ○ ○
CRM(顧客管理・メール配信) メルマガ配信機能 500,000通/月 50,000通/月 400,000通/月

※超過は1円/通
100,000通/月

※100,000通〜1,000,000通は300円/月
250通/月

※250通〜は有料アプリ(英語)利用により可
ステップメール機能 ○ ○
※有料サービスにより可能
会員グループ別送料設定 ○
※オプション
会員グループ別決済方法変更 ○
※オプション
複数店舗会員情報連携機能 ○

※2020年6月時点調査データ(各社から公開されているホームページ、IR資料の情報を基に算出)
※プランによって金額・機能が異なります。各サービス詳細は各社へお問い合わせください。

なお、この表の項目の選定については、一般的に使われているサービス、便利だとユーザーからの声が多いサービスを抽出しています。

もちろん上記表以外にもサービスや機能はありますし、それぞれの質的要素(一応やっているレベルなのか、かなり充実していて使い勝手が非常に良いレベルなのか)にも差があることご了承ください。

上の表をご覧いただければそれぞれの細かい違いがご理解いただけたかと思います。
あとは、ご自身でどういう商品を扱っていて、どこまでのサービスや機能があると良いのかを検討してみてください。

その際注意していただきたいことは、目先も大事ですが、少し先まで見据えて考えていただくことです。
開店してからしばらくは、集客の施策を実施しないと大抵の場合売れません。
そうなると、はじめのうちは集客機能が少しでも充実していて、露出の機会が増えることがなにより大事になります。

そして、売上をさらに上げるためには、獲得した新規顧客を固定客へと定着させていく必要があります。
そうなると、クーポン機能や定期購入機能があると重宝します。

さらに、最初から在庫を多く持つとリスクが高くなるので、はじめは受注生産に近い、小ロットで商品を販売する方が多いと思います。
そうすると在庫切れによる販売機会損も考慮しなければなりませんが、予約販売機能があれば、事前に受け付けられるので機会損が減らせたりします。

以上のように、機能やサービスについて、短期と中期の両方の視点でみておくと、さらなる売上アップに貢献してくれることでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回ご紹介した3つの比較によってそれぞれ「どこがどのように違うのか」はご理解いただけたかと思います。

あとは、ご自身でこれから作る、もしくはすでにあるネットショップを今後どうしていきたいのかによって、今回ご紹介したそれぞれの違いと照らし合わせてみてください。

繰り返しになりますが、その際に注意していただきたいことは、目先のことでなく中長期を見据えて選択していただくことです。

なぜなら、目先しか見ずにネットショップ作成サービスを決断してしまうと、結局売れなかったり、必要な機能の不足が大きな負担となって、サービスを乗り換える必要があるためです。
そうなれば、当然金銭だけでなく、心理的な負荷や手間などの余計なコストがかかります。

とはいえ、最初から用意できる資金にも限界があるかと思いますので、バランスをみながら最適なネットショップ作成サービスを選びましょう。

最後に、今回ご紹介した記事によって、目指している理想に相応しいネットショップ作成サービスが選択でき、皆さまのネットショップが少しでも多く売れる一助になれば幸いです。

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