makeshop day

makeshop day
in FUKUOKA

食品ECの最前線から学ぶ!
必勝のEC戦略・戦術とは?

やずや社長も登壇!急成長している食品ジャンルから
ECビジネスの勝ち方を知る1Dayセミナー

すべてのEC担当者のための全7講演

株式会社やずや
代表取締役社長

矢頭 徹

吉澤 有

株式会社テレビ東京
マーケティング局
マーケティングセンター部長

吉澤 有

SCROLL

makeshop day
FUKUOKA 6th anniversary

福岡会場(アクロス福岡)
+ WEB配信

2023.06.08 thu 13:30

今回は福岡会場での「会場参加」とオンライン配信での「WEB参加」のハイブリッド開催!
ご希望の参加方法よりお申込みください

福岡会場来場者限定特典プレゼント!
ぜひ会場へお越しください!

CONCEPT

食品ECの重要拠点「福岡」に
豪華スピーカーが集結
ECビジネスの勝ち方を知る
スペシャルセミナー!

今年のmakeshop day福岡は
「食品ECの最前線」に迫る、
リアル会場とオンライン会場の
ハイブリッド開催!

コロナ渦以降、アパレルを抜いて
トップに躍り出た活況の食品ジャンル。
食材豊富な九州福岡での開催につき、今回は食品ECから学ぶ、
勝つための戦略と戦術に迫ります!
九州で活躍する食品EC事業者や専門家をお招きし、
ECビジネスの勝ち筋を解き明かしていきます。

市場が加速する
食品EC

コロナ禍以降、食品ECは急速に拡大しました。飲食店のデリバリーサービスや店舗受け取り(BOPIS)、ミールキットの宅配サービスなど、新しい形態のサービスが登場。また、健康食品やオーガニック食品など健康志向の高まりもあり、今後もさらに食品ECは拡大していくといわれています。

期待が高まっている
九州エリア

その中でも、九州エリアはmakeshopご利用ショップの約40%が食品ジャンルと、特に高い傾向が出ています。地域の特産品や名産品を扱うECサイトが多くの消費者から支持されています。一方で、そのEC流通額は全国の約3%ほどという状況。まだまだ成長が期待できる市場になっています。

事業者数が少ない
九州エリアの食品EC

美味しい食材が豊富な九州エリアも、全国的な食品EC市場の中ではEC事業者数は少ない状況。地域活性化のために、今後は地元の食品メーカーや卸売業者がECサイトを開設するなど(D2C)、食品EC事業者数の増加が望まれています。

「日ごろの感謝の気持ちを込めて、
ECビジネスを成功に導くための情報発信を」を
コンセプトにした
GMOメイクショップの1Dayイベント
「makeshop day」。
今回は福岡支社設立6周年を記念して
開催いたします。
経営者の戦略戦術、現場で使えるノウハウと実務。
ECビジネスに関わる全ての方に聞いていただきたい、
超豪華6セッションをお送りします。

SPEAKER

ゲストスピーカー

矢頭 徹

矢頭 徹

株式会社やずや

代表取締役社長

1974年山口県生まれ。大学卒業後、広島県の商社に勤務。創業社長であった父の急逝に伴い、25歳で株式会社やずやの専務取締役に就任。専務取締役就任後は、発売したばかりだった「熟成やずやの香醋」をはじめ、「雪待にんにく卵黄」「発芽十六雑穀」など、同社の主力商品のマーケティング・広告戦略の指揮を執り、ブランド構築推進に尽力する。また、2008年4月代表取締役社長に就任。
社長就任後は、広告戦略、顧客満足推進にとどまらず、 化粧品・出版・ホテル事業など新しい分野にもチャレンジしており、アクティブシニア応援企業として、元気で楽しい豊かな人生を提案できるよう力を注いでいる。
吉澤 有

吉澤 有

株式会社テレビ東京

マーケティング局
マーケティングセンター部長

2000年にテレビ東京入社。テレビ放送とネットを連携させた新規事業開発を手掛ける。
「旅とグルメで地域を元気に」を使命とし全国を訪ね歩いてきた。
食品通販、旅行通販の事業プロデューサーの経験を活かして、
テレビ東京グループにおけるB2Cマーケティングの指揮をとる。
食品販売「虎ノ門市場」 2007年~
観光送客「ハーフタイムツアーズ」 2010年~
移住促進「都会を出て暮らそうよ BEYOND TOKYO」 2020年~
地域事業「長野県伊那市 メディア情報発信強化の包括連携協定」 2019年~
福山 剣介

工藤 達哉

道の駅むなかた

商品開発部部長

「スーパーやドラッグストアで、販売、バイヤー、PB 商品の開発を手がけ、2017 年に『道の駅むなかた』に入社。営業部長を経て、開発部長に就任。
流通業のご経験を活かし数々のヒット商品を手掛け、人気道の駅に導く。2020年にはmakeshopを利用してECサイト立ち上げにも従事。
ゼロからHTMLを学び、商品開発だけにとどまらずサイト制作も行う。22年ガイアの夜明けに出演、九州イチの道の駅として道の駅むなかたを成功へと導いた立役者である。
近浦 貴人

近浦 貴人

オーム乳業株式会社

本社販売部 企画管理課 企画グループ

1981年生まれ。 2002 年入社。生産部から販売部へ異動し、 2019 年より EC サイトの運営
に携わる。業務用 乳製品を一般ユーザーに販売するため、社内 運用の基礎 を構築。 「楽しく会社に勤めたい」をモットーに、社内イベントの企画 や 広報活動、商品企画から販売など、
社内外問わず幅広く面白いこと・盛り上がることを日々計画。現在 EC サイトの認知度向上に向けて模索中。
福山 剣介

福山 剣介

ガードナー株式会社

専務取締役

「普通は悪」とする広告動画クリエイター。
平成元年福岡生まれ、農学部を卒業したのに機械メーカーに入社、4年で退職して海外逃亡、その後ニートになりドローンで遊ぶ日々。趣味から独学で撮影や編集を学びコンテスト優勝。
2017年開発メーカーのガードナー創業時から動画や広告を担当。
骨盤ベルトをSNS広告でヒットさせ発売1年で売上10億円を達成。
無秩序な経歴、専門家じゃないからこそ「こんな動画が人の心を動かすのだ」という情熱だけを信念とする。数千万円規模の損失を経て気付いた、広告代理店に頼らない【独学と内製化】の重要性を提唱する。
甲斐 慎之助

甲斐 慎之助

株式会社SaaSis

取締役

慶應大学環境情報学部 特待生。
大学在学中に起業し、エンジニアとして複数の業務システム / toCプロダクト開発に携わる。
2020年に2社目となるSaaSisを創業し、大手製造業や不動産など多くの企業様にて"SaaS間API連携による業務効率化"を提案・開発。
2023年2月にChatGPT専門メディアを立ち上げ1ヶ月で100万PV超を記録。
現在は、AI搭載システムの開発及びコンサルティング、各地での講演活動を行っている。
宮崎 通樹

宮崎 通樹

福岡商工会議所

産業振興部 産業振興グループ長

2021年3月九州大学ビジネススクール修了(社費派遣)。QBS卒業後は地元小規模・中小企業のイノベーション支援、国内外への九州の食品・化粧品・雑貨などの販路拡大支援、食・ファッション・クリエーターの分野において事業者のマッチング等に取り組む。また、政府が掲げる2050年カーボンニュートラル実現に向けてのグリーン成長戦略に対しての地元企業の調査・研究などに取り組む。

GMOメイクショップ

古屋 智久

古屋 智久

GMOメイクショップ株式会社

常務取締役COO
兼 福岡支社長

IT系上場企業にてEC専門のWEBディレクターとして200社以上のECサイトを構築。2012年GMOメイクショップへ入社。2015年、営業・マーケティング管掌取締役へ就任。2019年よりサービスを事業部化させ、makeshop事業部長として製販一体の体制に組織改革を実行。2020年に常務取締役へ就任。日本一売れるショッピングカートシステムのプロダクトオーナー。2017年より福岡支社へ常駐し九州を開拓中。
高橋 和夫

高橋 和夫

GMOメイクショップ株式会社

エバンジェリスト

武蔵野美術大学を卒業後、イタリアで靴職人を経験。帰国後、浅草の靴卸メーカーに入社。BtoB Sales、リアル店舗のエリアMGRを経て、BtoC向けECサイト責任者に。2010年GMOメイクショップに入社。広報責任者としてmakeshopの普及活動を行うも、新たなチャレンジのため2017年に同社を退職。沖縄に移住し、2018年HRTech企業「CYDAS」にて執行役員、新規事業の責任者を歴任。その最中、極秘で進められている「makeshop次世代EC開発プロジェクト構想」を聞き、同社に惚れ直し、2022年9月メイクショップ社にUターン入社。故郷である福岡にUターンし、エバンジェリストとして活動を再開、今日にいたる。X-Tech innovation 2018 Okinawa 優秀賞受賞
竹本 佳和

竹本 佳和

GMOメイクショップ株式会社

事業推進部 営業企画グループ グループ長

編集系キャリアからECの世界へ。コピーライター、情報誌ディレクター、ファッションサイト編集長、音楽アーティストのファンサイトプロデューサー。これらメディア編集業の中でECビジネスに出会う。EC業界のスピード感と成長性に魅力を感じ、2013年GMOメイクショップ入社。法人営業として5年間で1,000社以上のECサイト立ち上げとサポートに尽力。2018年より営業企画へ。営業経験をもとにしたセミナーに多数登壇。

司会進行

戸恒 智美

戸恒 智美

GMOメイクショップ株式会社

広報

インテリアブランドでのショップスタッフ、プロモーションやプレスを経験後、2018年にGMOメイクショップへ入社。広報担当としてプレスリリースの配信や、自社メディアでコーポレート・サービスの情報を発信している。小売業界での現場経験から、ショップ様目線のわかりやすい表現を心掛け、サービスのファンを増やせるよう注力している。

TIME TABLE

13:30 ~ 13:40

開会・インフォメーション
開会挨拶

  • 古屋 智久

    古屋 智久

    GMOメイクショップ株式会社

    常務取締役COO 兼 福岡支社長

  • 戸恒 智美

    戸恒 智美

    GMOメイクショップ株式会社

    広報

13:40 ~ 14:10

第1部 変化する“食品ビジネスの現在地”から見る、食品ECの対策とは

お中元やお歳暮の常識がコロナ禍以降変わってきた?!
ギフトで購入するとき、実は自分にもこっそり買っている?!
食の専門展示会『Food EXPO Kyushu』や、食品の販路拡大のための商談会をプロデュースするなど、食品市場のトレンドと食品関連企業の販売戦略を見てきた福岡商工会議所。BtoCやBtoB、越境ビジネスなど、これまでの慣習から変化が見られる食品販売の傾向と、これからの食品ECの対策やヒントをお話しします。

  • 宮崎 通樹

    宮崎 通樹

    福岡商工会議所

    産業振興部 産業振興グループ長

14:15 ~ 14:45

第2部 老舗乳製品メーカーがゼロから始めたスモールBtoB
3年で売上10倍、リピート率77%の顧客接客術とは

商習慣から取引が難しくなった小規模飲食店。要望も寄せられ多くの方に商品を届けたいと始めた、初めてのBtoB-ECサイト。試行錯誤を繰り返しながら利益を上げ続けてきた秘密を、トークセッション形式で解き明かしていきます。

  • 近浦 貴人

    近浦 貴人

    オーム乳業株式会社

    本社販売部 企画管理課 企画グループ

  • 吉澤 有

    竹本 佳和

    GMOメイクショップ株式会社

    事業推進部 営業企画グループ グループ長

14:45 ~ 14:55

休憩

14:55 ~ 15:25

第3部 「食」のウェブ戦略はなぜ難しいか?『独学と内製化』で人の感情を動かすことを追求する動画広告マーケティング

もはや美味しくて当たり前の食品業界。
試食が出来ないネット戦略で何を伝えれば人は財布の紐を緩めるのか。
骨盤ベルトをSNS動画広告でヒットさせ発売1年で売上10億円を達成した映像クリエイターが提唱する【アドイン】という新しい概念。
開発はマーケットインでもプロダクトアウトでもないという、とんでも理論を初公開。
数千万円規模の損失を経て気づいた、広告代理店に頼らない内製化の重要性。
専門家じゃないからこそ頭を捻り、狂気の情熱だけが最後に人の心を動かす。

  • 福山 剣介

    ガードナー株式会社

    専務取締役

15:30 ~ 16:00

第4部 「年商20億、九州NO.1の売上「道の駅むなかた」様に聞く、オリジナルヒット商品を生み出す極意」

朝から行列ができ、飛ぶように商品が売れていく人気の道の駅むなかたも、はじめから順調というわけではありませんでした。
道の駅で九州NO1の売上を叩き上げるようになった背景には、 安さでは勝負しない強気の価格戦略、地域資源を活用したオリジナル商品の開発、ECを通じた新たな顧客層の獲得、異色のコラボなどの戦略がありました。
今回はそんな道の駅の商品開発からECの責任者でもある工藤様に、オリジナルヒット商品を生み出す極意をお聞きします。

  • 工藤 達哉

    工藤 達哉

    道の駅むなかた

    商品開発部部長

  • 高橋 和夫

    高橋 和夫

    GMOメイクショップ株式会社

    エバンジェリスト

16:00 ~ 16:10

休憩

16:10 ~ 16:40

第5部 【競合はもう使ってるかも!?】ChatGPTを活用した次世代の食品ECマーケティング戦略

本セミナーでは、ChatGPTを活用した食品ECの先進的なマーケティング戦略を解説します。
アイデア考案、パーソナライズ、SNSや記事のライティングなど、実業務でどのようにChatGPTを活用できるのか、具体例を交えてご説明します。

  • 甲斐 慎之助

    甲斐 慎之助

    株式会社SaaSis

    取締役

16:45 ~ 17:15

第6部 やずや商品の歴史から読み解く、通販経営に必要な視点

六畳一間から始まったやずやがどのようにして200億企業まで成長できたのか。
やずやがこれまでに販売した商品の歴史を振り返りながら、通販におけるプロモーションや商品開発、システムの考え方をどのように変化させ、その変化に耐え得る社風や人財をいかにして構築してきたかについて、経営者であり、現場最前線でも指揮を執る矢頭徹が実例を用いて分かりやすく解説します。

  • 矢頭 徹

    矢頭 徹

    株式会社やずや

    代表取締役社長

17:20 ~ 17:50

第7部 食品通販で「売れないモノはない!」。放送1,000回のテレビ通販で築き上げたブランディング必勝法とは?

お取り寄せグルメ番組のプロデューサーとして、全国を巡りたくさんの生産者を取材してその物語を伝えてきました。そこから生まれた信条は「売れないモノはない」ということ。どんなものでもヒット商品になりえます。伝えるべきはモノの価値ではありません。もっと大切なものに気づいていただきたい。お客さんをファン化させてロイヤルカスタマーにする方法、食におけるブランディングを考えていきます。

  • 吉澤 有

    吉澤 有

    テレビ東京

    マーケティング局マーケティングセンター部長

17:50 ~ 17:55

閉会・インフォメーション

17:55 ~ 18:45

名刺交換会・個別相談

BENEFITS

福岡会場ご参加者への限定特典

福岡会場にお越しいただいた参加者様には先着100名様に
リニューアルしたmakeshopロゴのオリジナルグッズをプレゼント!
また、セミナー終了後に会場内では登壇企業様やメイクショップとの個別相談会、名刺交換会を予定。
さらにご希望の方には会場を移動しての懇親会(※有料)もご用意いたしました。
普段ご相談しづらいことなども対面の場で、お気軽にご相談ください!
また、ECの最新情報の収集・ECコミュニティの活性化の機会としてぜひご活用ください!

・メイクショップオリジナルグッズプレゼント(先着100名様)

・アルミボトル ・ボールペン

・個別相談会、名刺交換会

・懇親会(参加費2,000円)

※懇親会ご参加希望の方はセミナーお申込みの際に「懇親会参加」をお申込みください

ご参加までの流れ

「福岡会場(アクロス福岡)参加申込」または「WEB配信参加申込」よりご参加いただけます

STEP1
ご希望の参加申込フォームより入力して送信
STEP2
福岡会場(アクロス福岡)参加者様 開催前日に受付用QRコードをメールでお送りします
WEB配信参加者様 開催前日に視聴用URL(配信用ページ)をメールでお送りします
STEP3
福岡会場(アクロス福岡)参加者様 当日、受付にて受付用QRコードを提示してご参加ください
WEB配信参加者様 当日、視聴用URLにアクセスしてご参加ください

OUTLINE

名  称
makeshop day FUKUOKA 6th anniversary
日  時
2023年6月8日(木) 13:30~
会  場
福岡会場(アクロス福岡)+ WEB配信 いずれも入退場自由
参 加 費
無料
※懇親会は参加費2,000円
参加対象
makeshopご利用・検討者様、EC担当者様、制作会社様、メディア関連事業者様
イベントは終了しました page top page top