GMOインターネットグループの、ネットショップ構築運営ASPサービス「MakeShop（メイクショップ）」を運営する株式会社メイクショップ（代表取締役社長：向畑憲良　以下、メイクショップ社）は、EC事業総合サービス「ecosec（エコセック）」を運営する株式会社ドンキコム（代表取締役社長：大原孝治　以下、ドンキコム社）と業務提携し、「MakeShop」にて、「ecosec」の倉庫、在庫なしに商品販売ができる、ecosec商品仕入れサービスに対応した、業界初の商品仕入からショップ構築、決済、配送までのトータルASPサービスプラン『ドロップシッピングプラン』*を8月21日より開始いたします。

*ドロップシッピング･･･在庫や倉庫を持たずに商品を販売する手法。

■MakeShop『ドロップシッピングプラン』の特徴 
◎豊富な商品を無在庫、無倉庫で商品販売が可能
 商品仕入れサービスを提供する「ecosec」との提携により、全国100以上の店舗を持つドン・キホーテグループが取り扱う約2万点の商品の販売をネットショップ運営者に委託し、ネットショップ名義で「ecosec」よりお客様に直送します。そのため、ネットショップ運営者は在庫リスクを背負うことがありません。
◎自社商品と合わせて、商品ラインアップの充実を図れる
　自社商品に加えて「ecosec」商品を販売できるので、ネットショップの商品ラインアップの充実を図れます。また「ecosec」商品は販売価格の設定が可能で、ショップの販売力に応じて売り上げ増加が見込まれます。
◎商品配送や在庫管理が不要
　ネットショップで販売される商品は、「ecosec」から直接消費者へ配送されるので、商品配送や在庫管理の必要がなく、余分な人材コストを掛けることなく販売に専念できます。
◎決済代行サービス「epsilon（イプシロン）」に対応
　マルチペイメント（多様な方法での支払い）が可能な、イプシロン株式会社の決済代行サービス「epsilon（イプシロン）」を導入しているため、ショップ運営者の負担が少なく、顧客の利便性にも優れています。

＜MakeShop『ドロップシッピングプラン』利用イメージ＞