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2005年05月21日

「手帳.com」様、日経プラス1掲載されました

弊社ご利用の「手帳.com」さんが5/21付け日経朝刊のプラス1にご紹介されました!
しっかりした商品を扱っており、拝見していると私も1つ欲しいなってなります^^
担当の方も大変しっかりと運営されており商品のみならず安心感を感じます。
今後もご活躍期待しております!
メイクショップスタッフ一同応援しております!

■以下記事全文
http://tetyou.com
トリムは主に百貨店、専門店、デザイナーズブランドに革製品を納める大阪の会社。ネットショップは2005年にオープンしたばかりで、まだ新しい。コードバンやカーフスキンの手帳カバー、ペンケース、名刺入れ、財布、小物などを扱っている。(本文は下)




わずか150円のメモ用紙に、コードバン製の14,000円のカバーをつけて使い込む。それが「手帳.com」を運営するトリムの菊地正壽社長がイメージする、同社製品愛用者の仕事のスタイルだ。

「手帳.com」では、手帳カバーや名刺入れなど、仕事のための革小物を販売している。菊地さんの言葉を借りれば、「良い生活をしている大人のための仕事の道具」をそろえたネットショップだ。扱っている商品は、厳選提供された革のみを使用。それを日本国内の熟練した職人たちが革製品に仕上げたものばかりだ。コードバンの製革技術ひとつとっても、日本に伝わる伝統的な加工技術をもった職人が、丹精をこめて作り上げたものだ。実際に製品を手にとって見ると、表面は独特の硬質な光沢のある滑らかさがあるわりに、手触りが柔らかく、しっくりとくる。また、縫製が丁寧なために、温かみを感じるのだ。

同社の製品は全て社長の菊地さんが、企画・デザインし、熟練の職人たちに作ってもらっているが、「私の自己満足の追及のために作っているのですよ」と断言する。つまり素材から加工、デザインまで一切妥協がないのだ。

「革は使えば使うほど価値が出てくる。その製品に触れるたびに、それを買ったときの記憶まで呼び覚ましてくれるのは革しかないと思ったんです」それが菊地さんが会社をおこした25年前、革製品を取り扱うようになった理由だ。

首都圏、近畿圏でも同社の製品を置いている実店舗は限られており、知る人ぞ知る逸品という感じで、それだけに熱心な愛用者も多い。8年間同社の手帳カバーを愛用し、もはや手帳が分身とも言える人が、最近同じ者を購入し、「8年前の記憶がよみがえってきました」という連絡をもらったという。菊地さんの思いは、製品を通じて確実に伝わっている。

2005年5月21日(土)日本経済新聞
NIKKEIプラス1 17面

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